三重県でエクステリア、外構工事の設計・施工、リフォーム工事、
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皆さんのお家にはどのような表札がついてますか？
最近の表札の種類は本当にたくさんあり、ガラスや焼きもの、ステンレス、アルミ鋳物、天然石、木製、アイアン、アクリル等
一家に一つしか必要ないのに、こんなにたくさんあるとどれがいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今日は、たくさんの種類の中からステンレス製の表札のある加工についてお話しをしたいと思います。

ステンレス表札を様々な汚れから守る「表札コーティング」のお話。

 

表札コーテイング（HCOAT）とは？

汚れを落としやすくする親水効果のある、完全無機のガラスコーティングです。コーティング加工をすると、水を含ませたきれいな布で拭くだけで美しさが戻ります。

 

コーティング効果！！

コーティング未加工の場合、雨水等の水分が水玉になり、汚れが付着し、蒸発するとシミになり簡単に取り除けません。
（※汚れの度合いは取付環境により大きく変わります。）

親水効果比較

未加工の場合（画像左）、水玉になりやすい。
コーティング加工済の場合（画像右）、親水効果で雨水等の水分が水玉にならない。

降雨時、水がかかると薄い膜を作り親水効果で水玉にならず付着した汚れを流してくれます。

 

こんなに違うんです！！　防汚テスト

『STEP1』

ステンレス表札に油性マジックでラインを描きます。

※画像左側が未加工、右側がコーティング（HCOAT）

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『STEP2』

霧吹きで水を掛け、しばらく置きます。

未加工の場合（画像左）、水をかけても変化はありません。

コーティング加工　HCOAT（画像右）済の場合、親水効果により汚れが浮いてきます。

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『STEP3』

きれいな布でサッと拭き取ってみます。

未加工の場合（画像左）、何の変化もありません。

コーティング加工　HCOAT（画像右）済の場合、汚れが浮き簡単に落ちます。

 

ステンレス表札専用コーティング　HCOATは・・・

ステンレス表札専用コーティング　HCOAT　は、表札メーカーの美濃クラフトの商品です。
1枚の表札に付き、3,500円（税抜）オプションで付ける事ができます。
注意事項としては、300角以上のステンレスにはコーティング加工は出来ません。
塗装面には加工できません。
環境により効果に差が生じます。

ステンレス表札専用コーティング　HCOAT　は、

汚れにくく、汚れを剥がしやすい、そしてキズに強い！！

そんな商品です(*´ω｀*)

表札の事は、エクステリア専門店の『えす・あーと』に是非ご相談くださ～い♪

三重県三重郡菰野町にありますよ～(^_-)-☆